やりたいことからプログラミング教室を探す
子どものプログラミング学習は主に「ゲーム作り」「ロボット作り」「ものづくり」からプログラミングの基礎を学習します。
まずは楽しく学ぶことが大切なので、子どもの好きなことを活かした学習方法がおすすめです。
ゲーム作りでプログラミングが学べる教室
難しいイメージが強いプログラミングですが、プログラミング教室では楽しくゲームを作りながらプログラミングを勉強することができます。
小学校低学年からでもScratch(スクラッチ)でブロックを組むようにプログラミングを行いゲームを作ることができるので、誰でも楽しみながらプログラミングの基礎を学習することができます。
また、特に子どもに人気のマインクラフトやROBLOX(ロブロックス)、Unity(ユニティ)のコースがあるプログラミング教室もあるので、ゲームが好きな子供にもおすすめ。
ロボット作りでプログラミングが学べる教室
ロボットプログラミングでは、ブロックを組み立たり、センサーやモーターを取り付けてプログラミングで制御します。
思い通りに動けば、その場でロボットが動いてくれるので単純に楽しいですし、動かなくても試行錯誤して動かすことができれば達成感もあるので、子供のプログラミング入門にもロボット作りはおすすめです。
人気のレゴ®を使ってロボットを作るプログラミング教室もあるので、レゴ®ブロックが好きなお子様にはおすすめ。
デジタルファブリケーションでプログラミングが学べる教室
一部の子供向けプログラミング教室の中には、電子工作や3Dプリンターを通してプログラミングの基礎が学べるカリキュラムを用意する教室もあります。
電子工作と聞くとはんだ付けや難しいプログラミングが必要というイメージも強いと思いますが、BBCで開発されたmicro:bitのようなマイクロコンピューターならブロックを組み合わせてプログラミングができる開発環境もあるため、小学生からでも学習できます。
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