プログラミング・理科実験・アート・数理パズルなど遊び感覚で学べるSTEAM教材「ワンダーボックス」。
執筆時点で筆者も1年以上契約しており、うちの子も毎月届く教材を楽しみに待っています。
ワンダーボックスは無料で試せるアプリとキットが貰えるので「ワンダーボックスをこれから始めてみよう!」という人も中にはいると思いますが、利用できるお支払い方法がかなり少ないのが微妙なところ。
そこでこの記事では、ワンダーボックスのお支払い方法とクレジットカード以外でお支払いする方法について解説していきます。
結論としては、クレジットカードを持っていないとワンダーボックスの利用は難しいですが、ドコモのキャリア決済を利用する方法もあるので、その辺りについても詳しくご紹介していきます。
ワンダーボックスで利用できるお支払い方法
ワンダーボックスのお支払い方法はクレジットカード決済のみとなっています。
クレジットカードはVISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover Cardが利用できます。
ワンダーボックスの料金は12ヶ月一括払いも選択できますが、一括払いであってもクレジットカード決済のみとなります。
基本的にはクレジットカードを持っていないとワンダーボックスは利用できないことになりますが、クレジットカードを持っていない人でも、「ワンダーボックス for docomo」から申し込むことでクレジットカード以外のお支払い方法が利用可能です。
クレジットカード以外でワンダーボックスの料金をお支払いする方法については後ほど詳しくご紹介いたします。
ワンダーボックスのお支払い情報の変更方法
お支払いに利用するクレジットカードは、お申し込みの手続きの際に登録しますが、違うクレジットカードを利用したい場合は会員ページの「ファミサポ」からお支払い情報を変更することも可能です。
会員ページは、スマホ画面の場合は画面右上にあるメニューをタップすると展開されるメニュー一覧から「ファミサポ(会員向け情報サイト)」を選択するとアクセスできます。
ファミサポでは子供の取り組みが見れたり、会員情報の確認や変更などが可能ですが、ログインする必要があるので、画面右上にある「ログイン」をタップして、ログインページでメールアドレス(ID)とパスワードを入力してログインしてください。
ログインできたら、画面右上の「マイページ」をタップして、メニューの中にある「会員情報」を選択します。
会員情報ページを下にスクロールすると「お支払い情報」が記載されているので、お支払いに利用するクレジットカードを変更する場合は「変更」ボタンをタップします。
お支払い情報の変更ページで下記の内容を入力します。
- カード番号
- 有効期限
- カード名義
- セキュリティコード
入力が完了したら「保存」ボタンをタップします。
これでワンダーボックスの料金をお支払いするクレジットカードの変更は完了となります。
クレジットカード以外でワンダーボックスの料金をお支払いするには?
クレジットカード決済しか利用できないワンダーボックスですが、「ワンダーボックス for docomo」であれば、ドコモのキャリア決済が利用できます。
ドコモと契約している人であれば携帯料金と合算してお支払いすることができるので、クレジットカードを持っていないくてもワンダーボックスが利用できますね。
ワンダーボックス for docomoは、株式会社NTTドコモが提供するサービスですが、教材の中身はワンダーボックスと変わらないので基本的にはワンダーボックスと同じという認識でOKです。
むしろ料金はワンダーボックス for docomoのほうが若干安いのと、dポイントが還元されることを考えるとこちらのほうがお得感があります。
ただし、ワンダーボックスはAmazonのFireタブレットに対応していますが、ワンダーボックス for docomoはAmazon端末が非対応になっている点は注意が必要です。
ワンダーボックスのお支払い方法についてのまとめ
「ワンダーボックス」のお支払いはクレジットカード決済のみですが、「ワンダーボックス for docomo」であればドコモのキャリア決済が利用可能。
auやソフトバンクのスマートフォンを利用している人でクレジットカードを持っていない場合は、現状ワンダーボックスを利用するのが難しいので、他の通信教材を検討しましょう。
アプリ教材のみですが、ワンダーボックスを提供しているワンダーファイ株式会社が開発しているシンクシンクも思考力が身につくので、ワンダーボックスの利用が難しい場合はこちらを検討してみると良いでしょう。
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