WonderBox(ワンダーボックス)はプログラミングやパズル、アートなど毎月10以上の多彩なチャンネルを楽しみながら、思考力と創造性を育てるSTEAM教育の通信教育サービス。
毎月届くキットとアプリを組み合わせた教材で、デジタルだけでなく様々な体験ができるようになっています。
アプリは各ご家庭のタブレットやスマートフォンを利用。複数の端末で学習することもできます。
教室ではなく、自宅で子供の可能性を広げたいご家庭にもおすすめです。
ワンダーボックスってどんな教育サービス?
ワンダーボックスの特徴はデジタルとアナログのハイブリッド教材であること。
プログラミングだけでなく、感性や思考力がバランスよく育ちます。
3ヶ月ごとにテーマが変更されるトイや学年別ワークブック、ペーパーコンテンツの3点セットが毎月届くので、飽きずに毎月楽しみながら学習することができます。
教室ではなく、自宅で子供の成長を伸ばしたいご家庭には良いと思います。
ワンダーボックスは何歳から始められる?
ワンダーボックスは4~10歳(年中~小学校4年生)までの通信教材を提供しています。
教材の多くは、学年共通ですが、学年で分かれている教材が提供されるので、発達段階に合わせて楽しみながら学べます。
公式サイト内で紹介されている「お客さまの声」では、4歳の子供や5歳、7歳、9歳と幅広い年齢の子供が利用している風景が掲載されています。
ワンダーボックスの価格
ワンダーボックスの価格は12カ月一括払いで1ヶ月あたり3,700円(税込)。6カ月一括払いで1ヶ月あたり4,000円(税込)。月々払いの場合は月額4,200円(税込)となります。
年間だと44,400~50,400円(税込)ほど費用がかかる計算になります。
年払いが1ヶ月あたりの価格が安くなりますが、月額払いで無理なく利用することも可能です。
ワンダーボックスは学年があがっても、価格が変わることはありません。
また、兄弟を追加する場合は、1人追加ごとに月額1,850円(税込)を支払う形になります。
ワンダーボックスの価格と解約に伴う返金については下記ページで詳しく解説しています。
ワンダーボックスの料金と送料・入会金について
最短受講期間
ワンダーボックスの最短受講期間は2ヶ月となっています。申し込み後は2ヶ月は利用する必要があります。
3ヶ月目以降は会員ページから解約手続きが可能。「ちょっとうちの子には合わない…」という方は解約することができます。
なお、一括払いを選択された場合でも途中で解約することもできます。その場合、受講月数に応じて受講費を計算し、残金が返金されます。
送料や手数料について
教材の発送にかかる送料や取り扱い手数料は利用者負担となるため、別途支払う必要があります。
金額は発送先などによって異なるので、気になる方事前に確認しておくと安心です。
返品や解約について
支払い完了後の返品は不可となっています。
解約は会員ページの契約情報のページから解約手続きできます。
ワンダーボックスの支払い方法
ワンダーボックスの料金はクレジットカードで支払い可能。
クレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover Cardが利用できます。
ワンダーボックスの推奨端末・動作環境
アプリの推奨端末と動作環境は下記になります。
推奨端末
- Apple iPad(モデル番号:A2197)
- Lenovo Tab P10(製品番号:ZA440021JP / ZA450125JP)
- NEC Lavie Tab E(型名:TE710/KAW)
※2020年2月時点
動作環境
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
※2020年2月時点
保護者向けの安心機能も
ワンダーボックスのアプリには時間制限が設定できる機能や作品が保存されたギャラリーが閲覧できる機能など安心・便利な機能が提供されています。
つきっきりで見ることができない状況でも、ある程度状況を把握したり管理することもできるので安心。
おやすみ機能
「おやすみ機能」は時間制限機能を設け機能です。
1日の利用時間や休憩時間まで細かく設定できる便利な機能となります。
ワンダーギャラリー
保存された子どもの作品を見ることができるギャラリー。
チャレンジレコード
チャレンジレコードは子どもがチャレンジした教材を見ることができる機能です。
子どもが今関心あるコンテンツを確認することにも使えます。
WonderBoxの教材(キット)とは?
ワンダーボックスに申し込むと毎月1日に「キット」が届きます。
ボックスを開けるとワークブック、トイ、ビッグペーパーの3種類で構成された教材が入っており、楽しみながら子どもの成長を伸ばすことができます。
また、ボックスのフタの裏には「なぞときクイズ」も。
年齢別で難易度が異なる「ワークブック」
毎月1冊、異なるテーマの思考力問題が掲載されている「ワークブック」は、年中・年長(4~6歳)、1-2年生、3-4年生向けの3タイプに分かれており、難易度や問題が異なってきます。
年中・年長向けはシンプルな問題で、3-4年生向けでは終盤、非常にレベルが高くなるなど段階的に、子どもの成長に合わせた学習ができます。
キットとアプリで楽しく学べる「トイ」
キットとアプリの組み合わせで楽しく学べる「トイ」は、実際に子どもたちが手を動かして学ぶことができる素材と問題シートがセットになった教材。
アプリと連携して、さらにいろいろな体験をすることも。
トイは2-3ヶ月ごとにテーマが変更されます。
好奇心をかき立てる「ビッグペーパー」
B1サイズの巨大なシートには巨大迷路や創作用の背景になっていたりと、子どもが全身を使って試行錯誤する楽しさを体験することができます。
子どもが隠れてしまうほどの大きいシートなので、好奇心をかき立て、自分で考え、自由に楽しむことができるのが特徴です。
WonderBoxの評判・口コミ
WonderBox(ワンダーボックス)の口コミや評判、感想をまとめています。
実際に体験した利用者の声は非常に参考になるので、ワンダーボックスを申し込むか迷っている方は、口コミをチェックして決めるのも一つの方法かと思います。
ワンダーボックス始めてから、立体図形の問題(にせものキューブやとおるかな?など)が好きになって、立体の理解が一気に進んだみたい❣️
くもんのキューブつみきは最初は塩漬けだったけど、急にハマってさくさく作れるようになってた👀
子どもの力がブレイクスルーして伸びていくのすごいなぁ☺️
— yuka👧4y👶5m/WMお休み中 (@yukawmam) November 10, 2020
知育アプリ #シンクシンク は無料版でも中身濃いし楽しめるので、なんか手軽にできる知育ないかなーって考えている4歳〜のお子ちゃまにおすすめですよ。双子もそれぞれできますし!考えるセンス?みたいなのが身につくと思います。長男は脳みそが回転してる音が聞こえますもん。
— nico(ニコ) (@Niconico29Nico) January 18, 2021
おはようございます。子供達出払いました。
長男は起きてすぐに #シンクシンク に取り掛かりました。モアイの塔、コツを掴んできたようです。有料版を始めてから一年たったかな?着実に考える力を身に付けているようです。 pic.twitter.com/xM48tA5vwd— nico(ニコ) (@Niconico29Nico) January 18, 2021
おはよ❣️
最近は朝起きたら一緒に朝活してる娘
いつもはスマイルゼミだけど
最近は #ワンダーボックスなんか知育アプリにてこずってた癖にどんどんできるようになってきてる😳
教えなくても何とか自分でやれるレベルにしてくれてるのがこの教材の良い所💕
今日も楽しい1日に〜🥰#おは戦20624js pic.twitter.com/zOE2u6Mprd
— ちゃこ@知育仲間募集中 (@chakomii7) June 23, 2020
ワンダーボックス今月で解約かな~(´д`)
学校が始まりそろタッチも有るし殆ど遊ぶ時間が無い(´д`)
シンクシンクに戻そうかと思う。 pic.twitter.com/jzsZMDqknz— RX (@RXnmttrrr) June 29, 2020
ワンダーボックス、2日目ぐらいにまだやりたいと号泣したので、10分やったら15分休憩に設定したらちょうどいい感じになりました。休憩になっても後でまたやれる、と思いながら忘れ思い立った時に出来るのがストレスないみたい。昨日は教材も届いたのでそっちも楽しみ始めた。
— mi (@miaossin) April 2, 2020
#ワンダーボックス
お休みに入ったので開けたよー🥰
ワクワク💓 pic.twitter.com/Xd5RWWZxX8— ももママ💓子供のワクワク見守りたい (@momomam19244814) December 28, 2020
意外と大人の私もパッと答えられない😅
そういえば前回の全統小でもサイコロ問題でたよね…
これで更に鍛えてもらおう!#ワンダーボックス #おやころりん#名前かわいい pic.twitter.com/e4K6pNLdLd
— ぽんず☆ぐーたら教育ママ2025中受 (@ponsmama) December 7, 2020
6歳長男、毎日泣きながら#そろタッチ と #ワンダーボックス
やってるんだけど、これはどうなんだろ🤔💦
上手くできない悔し泣きなので、「休憩すれば?」と声をかけるも、それは嫌なそう💦💦
— はなママ🧒👶こども英語と知育 (@alpaca_english) October 29, 2020
ワンダーボックスの8月号ARカエルに大はしゃぎしてました。
部屋に問題が現れるの楽しいらしい😊 pic.twitter.com/2XqPMzaeAC
— にこ🌸 (@nico_life358) August 5, 2020
すでにアプリは体験しているご家庭も多く、非常に評価が高い印象でした。
デジタルだけでなく、実際に手を動かして試行錯誤する体験も、今の時代だからこそ必要な気がしますね。
気になる方は、まずはシンクシンクアプリから始めてみるのもおすすめです。