
ROBLOX(ロブロックス)は、世界的に人気のゲームプラットフォームで、膨大な量のゲームを気軽に楽しむことができるため、日本でもプレイしたことがある人も多いはず。
大人が楽しむのはもちろん、子どもが楽しめるカジュアルなゲームが非常に多いのも特徴で、オンラインでみんなでワイワイ遊ぶことができます。
そして、ROBLOXの魅力はゲームをプレイするだけではありません!自分でゲームを制作して世界中の人にプレイしてもらうこともできます。
ROBLOXでのゲーム開発はプログラミングの学習教材として用いられるほどです。
そこで本ページでは、ROBLOXのゲーム開発についてやROBLOXコースがあるプログラミング教室をご紹介していきます。
「ROBLOXで楽しくプログラミングを勉強したい」という人は、是非ご活用ください。
ROBLOX(ロブロックス)は誰でもゲームが作れる?

ROBLOXはLuaというテキスト言語を使ってゲームを開発するため、初めてプログラミングに挑戦するお子さんにはレベルが高い内容となります。そのため、プログラミング未経験の人がいきなりROBLOXでゲームを作るのは難しいです。
Luaはプロのゲーム開発の現場でも用いられているプログラミング言語なので、ROBLOXでゲーム開発する前にプログラミングの基礎を学習しておくと良いでしょう。
例えば、Scratchのようなブロックを組み合わせて直感的にプログラムが組めるビジュアルプログラミングでプログラミングに慣れておくのがおすすめです。

Scratch(スクラッチ)とは、アメリカのMITメディア・ラボで作られた無料のプログラミング言語、ソフト開発環境です。
現在、全世界の教育教材として浸透し、日本でも2020年度から必修化された小学校のプログラミング授業において、数多くの採用事例があります。
Scratchの特長としては、ビジュアル言語と言われる視覚的に分かりやすいオブジェクトを組み合わせてプログラミングをするため、プログラミング言語の知識がなくてもプログラムを作成できるという点です。

ROBLOX同様、Scratchでも作ったゲームをオンライン上で公開し、世界中の人にプレイしてもらうことが可能です。
ただ、未経験であってもROBLOXでゲームをつくるのは決して不可能なことではありません。努力次第ではROBLOXを用いてプログラミングスキルを身につけることは可能です。
ROBLOXでは、専用ツール「ROBLOX Studio」を使ってゲームを制作します。
操作は直感的で、最初はテンプレートを使いながら簡単なゲームから作れるため、プログラミング未経験の子どもでも挑戦しやすい環境が整っています。
ROBLOXは世界的に利用者が多く、海外ではSTEM教育の一環としてROBLOXが活用されるケースも増えています。
「遊びながら学べる」点が評価され、日本でもプログラミング教室の教材として導入が進んでいます。
ROBLOXでゲームを開発するための環境

ROBLOXでゲームを楽しむだけなら、スマートフォンやタブレット端末でもOKですが、ゲーム開発するにはパソコンが必要となります。
そして、Robloxの開発環境として「Roblox Studio」の導入が必要です。
Roblox Studioは無料でダウンロードできます。マウスやキーボードの使い方やパソコンの基礎的な知識は必要になってきますが、誰でも気軽にゲーム開発が可能です。
やはり専門的な知識は必要になってきますが、他のユーザーが制作したアセットが使えたり、簡単にモデルが作れたりとプログラミング初心者には嬉しい開発環境となります。
Roblox Studioは子どもはもちろんですが、「ゲーム制作に挑戦してみたい」という大人の人でも十分活用できるプログラムです。
ROBLOXでゲームを開発するために必要なもの
ROBLOXのゲーム制作には、パソコンとインターネット環境が必要です。
スマートフォンやタブレットでは制作が難しいため、基本的にはPC環境が前提となります。
用意するパソコンは、一般的なノートパソコンでも問題ありませんが、メモリ8GB以上があると安心です。
プログラミング教室では事前に推奨環境を案内してくれる場合が多いです。
ROBLOX Studioとは?
ROBLOX Studioは、ゲーム制作専用の無料ツールです。
ステージ作成、キャラクター配置、動作設定などを一つの画面で行えるため、初心者でもゲーム開発の流れを理解しやすくなっています。
使用されるプログラミング言語「Lua(ルア)」について
ROBLOXでは「Lua(ルア)」というプログラミング言語を使用します。
シンプルな文法で学びやすく、本格的なプログラミングへの入門としても適しています。
ROBLOX(ロブロックス)コースがあるプログラミング教室
子どもが初めて挑戦する場合、ROBLOX(ロブロックス)をプログラミング学習教材としてサポートしてくれるプログラミング教室に通うという選択肢もありです。
子ども一人で取り組む場合、そもそもテキスト言語の難易度は高く、途中で挫折してしまうケースも多いと思いますが、ROBLOXのコースを提供するプログラミング教室なら、プログラミングの基礎やツールの使い方まで教えてくれるので親のサポートは不要でプログラミングが学べます。
中にはオンラインのROBLOXコースを提供するサブスクサービスもあるので、是非チェックしてみてください。
デジタネ

デジタネは、様々な教材を用いて楽しくプログラミングを学べるスクールで、教室またはオンラインで学習できます。
対象は小学生と中学生で、学年やレベルに合わせて多彩なコースから選ぶことができます。
ディズニーコースやマインクラフトを使った「マイクラッチ」や「ロブロックス」など人気ゲームを用いたコースも用意されているので楽しくプログラミングの基礎が学べます。
デジタネオンラインは、オンライン学習なので自宅でいつでも学習できるのが特徴です。
自宅でのオンライン学習だと「ちゃんと続けられるかな?」と不安に感じる人もいると思いますが、デジタネはオンラインでも講師による授業があったり、チャットサポートなど学習をサポートしてくれるサービスがあるので、わからないことがあっても解決して先に進めることができます。
また、マイクラやディズニーなど子どもが好きな教材が揃っているので、ゲーム感覚で学べるのも魅力です。
もちろん、レベルが上がればより本格的なプログラミング学習にも対応できるコースも用意されているので、学年やレベルに合った内容が学べます。
デジタネオンラインの料金は、年間分割プランなら月額3,980円(税込)で受講できます。
アントレキッズ

アントレキッズは東京、千葉、静岡、和歌山、福岡など幅広い地域で展開しているプログラミング教室で、プログラミングコースのほか、映像クリエーターコースや建築プログラミングコースなど幅広いコースが用意されています。
オンラインコースも提供しており、オンラインではタイミング強化コースとスクラッチコースを提供しています。
IT KiDS

IT KiDSは西東京エリアを中心に展開する子ども向けプログラミング教室で、Scratchやマイクラなどを用いてプログラミングの基礎が学べます。
初めてのプログラミングはもちろん、上級者向けのコースも用意されているので幅広い年齢に対応。
生徒3名につき講師1名の少人数制なので、サポートを受けながらしっかり学べます。
執筆時点で吉祥寺教室、武蔵野緑町教室、調布教室、東伏見教室の4教室あります。
ITeens Lab(アイティーンズラボ)

ITeens Lab(アイティーンズラボ)は2014年に福岡でスタートした小・中学生向けのプログラミング教室です。
2020年4月より全面的にサービスをオンライン化し、現在では国内に限らず、海外からの生徒も受講しています。
オンライン化によりコンピューターやインターネットを活用する機会が増えることで、プログラミングだけではなく、子供たちの未来を生き抜く力を育てることを目指しています。
ITeens Labでは「プログラミング基礎クラス」「PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)クラス」でRobloxのカリキュラムを学ぶことができます。
ROBLOXプログラミング教室はこんな人におすすめ

ゲームが好き・遊びから学びにつなげたい子ども
ROBLOXプログラミング教室は、ゲームが好きな子どもに特におすすめです。普段は「遊ぶ側」としてゲームを楽しんでいる子どもも、「作る側」に回ることで、これまでとはまったく違った視点を持てるようになります。
キャラクターの動きやルールを自分で考え、試行錯誤しながら形にしていく過程は、自然と考える力を育ててくれます。
また、ROBLOXは自由度が高く、自分のアイデアをそのままゲームとして表現できるのも大きな魅力です。「好き」という気持ちがあるからこそ、難しい場面でも前向きに取り組みやすく、学習が長続きしやすくなります。
遊びの延長で学べる環境は、プログラミングに初めて触れる子どもにとって大きなメリットといえるでしょう。
Scratchから次のステップに進みたい人
すでにScratchでプログラミングの基礎に触れたことがある子どもにとって、ROBLOXは次のステップとして非常に適した教材です。
Scratchはブロックを組み合わせるビジュアル型プログラミングですが、ROBLOXではテキストベースの「Lua(ルア)」を使ってプログラムを書いていきます。そのため、より本格的なプログラミングの考え方を学ぶことができます。
いきなり難しいコードを書くのではなく、ゲーム制作を通じて少しずつ理解を深められるため、無理なくステップアップできる点も魅力です。
「Scratchは楽しかったけれど、少し物足りなくなってきた」「次は本格的なプログラミングに挑戦したい」という子どもには、ROBLOXプログラミング教室が良い選択肢となるでしょう。
将来につながるプログラミング力を身につけたい人
ROBLOXプログラミング教室は、単にゲームを作ることが目的ではなく、将来につながるプログラミング力を身につけたい人にもおすすめです。
ゲーム制作の中では、条件分岐や変数、繰り返し処理といった、プログラミングの基本的な考え方を自然に学ぶことができます。これらのスキルは、将来的に他のプログラミング言語を学ぶ際の土台になります。
また、ROBLOXでは3D空間を扱うため、設計力や空間認識力も養われます。自分で考えた仕組みが実際に動く体験は、学習意欲を高めるきっかけにもなります。
将来ITやゲーム制作に興味を持つ可能性を広げたい家庭にとって、ROBLOXプログラミング教室は価値のある学びの場といえるでしょう。
独学が続かなかった・サポートが欲しい家庭
プログラミングに興味はあるものの、独学ではなかなか続かなかったという家庭にも、ROBLOXプログラミング教室は向いています。
自宅学習では、分からない部分でつまずいたまま進めなくなったり、モチベーションが下がってしまったりすることも少なくありません。その点、教室では講師にすぐ質問できる環境が整っています。
また、定期的に通うことで学習習慣が身につきやすく、継続しやすいのも大きなメリットです。子どもの理解度やペースに合わせてサポートしてもらえるため、「分からないまま置いていかれる」という不安も軽減されます。
保護者がすべてをフォローする必要がない点も、教室を利用する安心材料の一つです。
ROBLOXプログラミング教室についてのヘルプ情報
ROBLOXプログラミングとROBLOXが学習できるコースがあるプログラミング教室について役立つヘルプ情報についてまとめています。
ROBLOXのゲーム開発は独学でもできる?
努力次第では可能です。
ただし、独学は費用を抑えられますが、挫折しやすい点がデメリットです。
プログラミング未経験の場合は、Scratchから始めてみるのもオススメです。
プログラミング教室のオンライン型と通学型の違いは?
オンラインは自宅で受講でき、通学型は直接指導を受けられるのが特徴です。
月謝はオンライン受講のほうが安いケースが多いです。
ROBLOXコースの料金相場と月謝の目安
月額1万円〜2万円程度が一般的な相場です。
受講回数や選ぶ教室によって異なるため、事前によく調べておくことが大切です。
無料体験会を開催している教室もあるため、まずは体験会に参加して検討する方法がオススメです。
ROBLOXプログラミングの推奨年齢目安
多くの教室では、小学校高学年〜中学生を対象としています。
タイピングやパソコン操作が苦手でも大丈夫?
ROBLOXを用いたゲーム開発はパソコン操作が必要なため、パソコンのスキルはある程度必要です。
プログラミング教室に通う場合は、基本操作から丁寧に教えてもらえる教室がほとんどです。
ROBLOXコースで学べる内容・身につくスキル
キャラクターの動きやルール設定を通じて、条件分岐や変数などプログラミングの基礎を学びます。
そのほか、3D空間・ゲーム設計の考え方や論理的思考力・問題解決力や
ROBLOXは無料で使える?
基本プレイ・制作は無料で利用できます。
制作自体に課金は不要です。
ROBLOX × プログラミング教室についてのまとめ
ROBLOX(ロブロックス)コースがあるプログラミング教室は少ない印象で、全国展開しているような大きなプログラミング教室ではROBLOXを用いたプログラミングコースは提供されていないようです。
お住まいのエリアにROBLOXコースを提供するプログラミング教室がない場合は、オンラインで全国どこからでも学習できるデジタネ
またはITeens Labがおすすめです。
デジタネは、様々なコースが受講し放題で月額3,980円から受講できる手軽さも魅力です。
子どもが好きなディズニーコースやマインクラフトを利用したマイクラッチコースなど魅力的なコンテンツでプログラミングが学べます。
14日間の無料体験も可能なので、気になる人は気軽に試してみてはいかがでしょうか。
