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Thinker!(シンカー)の学習コースと料金、支払い方法

Thinker!(シンカー)

Thinker!(シンカー)は、micro:bitを使ったオンライン型のプログラミングスクールで、モノ作りを通して自宅で楽しみながらプログラミングを学びます。

対象者は小学3年生から中学3年生までですが、対象年齢以外の方でも申し込み可能。小学2年生以下のお子様は保護者様のサポートが必要になります。

推奨環境はありますが、プログラミングのためのPCやネット環境を持っていれば家にいながら学習することができるので、近くに子供向けのプログラミングスクールがなくて通えない方にもオススメ。

コースはmicro:bitの基本的な使い方が学べる初級コースやモーターや外付けセンサーの追加と通信の仕組みなども学ぶ中級コース、本格的なテキストベースのプログラミング言語でmicro:bitを動かす上級コース(執筆時点で準備中)まで用意されているので、プログラミングを初めて勉強するお子様から、ある程度学習経験があるお子様まで受講することができます。

Thinker!(シンカー)のコースと料金、支払い方法

Thinker!(シンカー)ではmicro:bitを使った学習コースのみですが、初級から上級コースまで設定されているので学年や習熟度に合わせて最適なコースでプログラミング学習できます。
ただし、執筆時点では上級コースは回数・料金などは未定となっています。

レクチャー動画を見ながらmicro:bitを使って、実際に回路を作ったりプログラミングを行っていきます。

対象年齢は小学3年生~中学3年生くらいですが、これらの年齢以外でも申し込みまたは受講可能です。
始めてプログラミングの勉強をスタートする場合はまず初級コースから受講しましょう。

推奨学年 小学3年生~中学3年生
受講スタイル オンライン
準備するもの パソコン

micro:bitコース

初級コースの学習内容と受講料金

初級コース

ブロックアイコンを使ったプログラミングなので簡単にプログラミングが勉強できるコース。
micro:bitの基本的な使い方や変数や配列などプログラミングの基本なども楽しみながら勉強できます。

初級コースは、1ヶ月あたり2回の配信×6ヶ月(計12回分)。
初めてのプログラミング学習であれば初級コースからスタートしましょう。

micro:bit初級セット 5,500円
受講料金 24,000円

中級コースの学習内容と受講料金

中級コース

micro:bitにモーターや外付けセンサーを追加など、回路作りとプログラミングを行うコース。
初級よりも難易度が高くなりますが、作れる仕組みや動作の幅も広がるため、さらに楽しくプログラミング学習できます。

中級コースも、1ヶ月あたり2回の配信×6ヶ月(計12回分)。

micro:bit中級セット 未定
受講料金 24,000円

上級コースの学習内容と受講料金

上級コース

Pythonを使った本格的なテキストベースのプログラミング言語でmicro:bitを動かすコース(予定)。
ビジュアルプログラミングとは違い、プロの現場でも使用されているプログラミング言語を使用するので、将来的エンジニアを目指す子供におすすめ。

ただし、執筆時点で回数や料金などは未定となっています。

支払い方法

Thinker!(シンカー)の受講料金はクレジットカード決済のみ支払いが可能。

利用可能なクレジットカードの種類は、Visa、Master、JCB、アメリカンエキスプレス、DISCOVERとなっています。

銀行振込や口座振替、コンビニ払いなどには対応していないので、Thinker!の利用を検討されている方はクレジットカードを用意しておきましょう。

Thinker!(シンカー)の推奨環境

会員登録や申し込みなどはスマートフォンやタブレットでも利用可能ですが、レッスン受講の際はパソコンが必要となります。

PCはWindowsとMacの両方で利用できますが、推奨環境があるので申し込みする前にPCのスペックをよく確認しておくと安心です。

なお、推奨環境は動作を保証するものではありません。

CPU Intel Core i3 2.4GHz以上
メモリ 4GB以上
HDD容量 20GB以上の空き容量
OS Windows:Windows 8、Windows 8.1、Windows 10
Mac:OS X 10.10 以降

※執筆時点での情報となります。

本格的になればなるほどプログラミング学習にはパソコンが必要になるので、プログラミング必修化に合わせて子供専用のPCを持たせるのも良いかと思います。